「定番オプションや定番色しか高く売れない」という一般的な査定の噂を耳にして、愛車の売却を躊躇していませんか。
実は、マイアミブルーのような個性的なカラーは白や黒の定番色とは違った需要があるため、価値が高くて高価買取しやすいのです。
本記事では、マイアミブルーが高額査定になる理由と 売却前に知っておきたい査定額を伸ばすポイントを解説します。
目次
ポルシェ718ケイマンSの買取

今回ご紹介するのは、令和2年式・走行距離3万km台のポルシェ718ケイマンSです。
この車は、エンジンを座席の後ろに搭載するミッドシップレイアウトが特徴のスポーツクーペです。
2.5L水平対向4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は350馬力です。
低重心でバランスの良いハンドリングが持ち味で、911よりも手が届きやすい価格帯ながら本格的なスポーツ走行を楽しめるモデルとして人気があります。
本記事の内容を分かりやすく解説!
「ポルシェ718ケイマンSを所持しているけど、奇抜なカラーで高価買取できるのか心配」という方に向けて、当社の公式YouTubeチャンネルでも実車を用いた解説動画を公開しています。
ご自身の愛車と比べながら、ぜひこちらの動画もご視聴ください!動画が参考になった方は、高評価とチャンネル登録をよろしくお願いします。
白や黒に負けない「マイアミブルー」が高評価になる理由
定番のクレヨンカラーとマイアミブルーは狙うターゲット層が異なる
スポーツカーを選ぶ買い手は、ボディカラーに対して人一倍強いこだわりを持ちやすいです。
ポルシェのボディカラーの中でも、クレヨンカラーは人気が非常に高く、買取査定も高値になりやすい色とされています。
一方でマイアミブルーは、ポルシェ911には定番オプションカラーとして知られていましたが、ケイマン系での採用は珍しいです。
そのため、都会的でシックなクレヨンカラーを求める層と、スポーティーで鮮烈な個性を放つマイアミブルーを求める層はニーズが重なりにくく、それぞれに熱狂的なファンが存在します。
結果として、マイアミブルーも白や黒といった定番カラーに決して引けを取らない価値を維持しているのです。
流通量が極めて少なくて需要が高い
マイアミブルーは、スペシャルカラーと呼ばれる高額な有償オプションに位置づけられており、市場への出回りが非常に少ないのが特徴です。
「本当に欲しい1台」と思わせる希少性があるため、販売の見込みが立ちやすく、査定額を積極的に高められる要因になります。
さらに見逃せないのが、現在すでに廃盤カラーである点です。
ポルシェは新色のシャークブルーを追加する形でマイアミブルーの特別色ラインナップを終了させており、718シリーズにおいてもマイアミブルー装着車は新車ではもう選べなくなっています。
今後、市場の個体数が増えることはなく、時間が経つほどに希少性が高まっていく色だといえるでしょう。
色の希少性に加えて、ポルシェはガソリンエンジンを搭載した現行718ケイマン・ボクスターの受注をすでに終了しており、生産も2026年中に終了する予定です。
次世代の718はバッテリーEV専用モデルとして登場する見込みで、エンジンで走る718は今後新車として作られることはありません。

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ケイマンSのこだわり仕様で査定額を伸ばすポイント
空間の美しさと希少価値を両立する白レザーシート

外装だけでなく、内装カラーも査定を左右する重要なポイントです。
ポルシェは黒系のシートが主流です。
白系レザーシートは、汚れの目立ちやすさや高額オプションであることから選ぶ人が少ないため、きれいな状態が保たれていると高価買取に繋がります。
スポクロとスポエキの有無

ポルシェの査定において必ず確認されるのが、スポーツクロノパッケージ(スポクロ)とスポーツエキゾースト(スポエキ)の有無です。
これらは後から装着しようとすると高額な費用や制限がかかるオプションであるため、新車時に装着されているかどうかが中古車市場での価値を大きく左右し、査定額にダイレクトに直結します。
実際にこの2つが装着されている場合、査定額が30万円ほど上がる可能性があります。
一方で、スポクロにはPADM(動的エンジンマウント)が付随し、故障頻度が高いことから修理費用がかさむため、あえて装着されていない車両を選ぶ購入検討者も一定数存在します。
ついている方が高価買取になりやすいですが、ついていないからといって一律に査定額を下げるわけではありません。
唯一無二の個性が出る内外装カラー

一般的な中古車査定では、定番色でないことがマイナスに働くこともあります。
しかし、ポルシェのようなプレミアムスポーツカーでは、唯一無二のカラーであることが市場での強力な販売力(需要)として評価されるのです。
画一的な基準ではなく、その車が持つ独自の個性を総合的に見極められるかが、高額査定を勝ち取る鍵となります。
傷ひとつない高額な純正オプションアルミホイール

新車時オプションの中でも高額な純正アルミホイールが装着されている場合、そのリセール価値は高くなります。
飛び石キズやガリ傷がつきやすいスポーツカーにおいて、ホイールや下回りに傷・へこみが一切ない良好な状態が保たれていることは査定額に大きく反映されるでしょう。
こだわりのポルシェを相場以上の価格で売却しよう
今回のポルシェ718ケイマンSのように、買取査定では装備品の有無だけでなく、色の組み合わせやコンディションといった要素も重要な判断材料になります。
必ずしも定番色でなければ高く売れないということはなく、むしろ希少なカラーだからこそ相場以上の評価につながることもあるのです。
輸入車買取センターでは、ポルシェをはじめとする全国の輸入車の高価買取を行っています。愛車の正しい価値を知りたい方は、お気軽にご相談ください。

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「輸入車買取センター」の公式YouTubeチャンネルでは、今回ご紹介したポルシェ718ケイマンをはじめ、様々な輸入車の高価買取ポイントや最新の相場情報を動画で発信しています。
