赤×黒のツートンカラーが目を引く「レンジローバースポーツ オートバイオグラフィー」。
輸入車では白や黒などの定番カラーが選ばれやすい一方、今回の車両は珍しいカラーリングながら、900万円弱での買取となりました。
では、なぜこの車両は高く評価されたのでしょうか。この記事では、実際の車両をもとに、ボディカラーや内外装の状態など、レンジローバースポーツの高価買取につながったポイントを紹介します。
目次
本記事の内容をYouTubeで分かりやすく解説!
赤×黒のツートンカラーが印象的なレンジローバースポーツを実際に見ながら、買取価格や査定でチェックされるポイントを解説しています。
他にも輸入車買取センター公式YouTubeチャンネルでは、車種ごとの高価買取ポイントをご紹介しているので、気になった方はぜひご覧ください!
レンジローバースポーツ オートバイオグラフィーの買取

今回買取したのは、「レンジローバースポーツ オートバイオグラフィー」のディーゼルモデルです。
走行距離は約2万2,000kmで、赤いボディにブラックルーフとブラックホイールを組み合わせた、存在感のある一台となっています。
内装には少しグレーがかったホワイトレザーが採用されており、外装のスポーティな印象とは対照的に、明るく上質な雰囲気に仕上がっています。白や黒といった定番カラーとは異なる珍しい仕様ですが、今回の買取価格は900万円弱となりました。
では、こうした個性的なカラーリングは買取時にどのように評価されるのでしょうか。
赤×黒のツートンカラーで高く評価された理由
ボディ・ルーフ・ホイールの組み合わせ

赤いボディにブラックルーフとブラックホイールを合わせることで、ボディ全体が引き締まり、赤の鮮やかさがより際立っています。
また、上下に黒が入ることでスポーティな印象が強まりながら、レンジローバースポーツらしい高級感も損なわれていません。
このように、ボディカラーだけでなく、ルーフやホイールまで含めた全体のバランスも車両の印象を左右します。
ホワイト系の内装との組み合わせで高級感を演出

内装には、少しグレーがかったホワイトレザーが採用されています。
赤×黒の力強い外装に明るい内装を組み合わせることで、車内には落ち着きと上質さが感じられます。
外装と内装それぞれに個性がありながらも、全体としてまとまりのある仕様になっている点も、今回の車両ならではの魅力です。
レンジローバースポーツの高価買取ポイント
今回のレンジローバースポーツは、カラーリングだけでなく、走行距離や内外装のコンディションも良好な状態でした。
ここでは、実車を確認しながら分かった査定時のポイントを見ていきます。
走行距離約2.2万kmでコンディションも良好

今回の車両の走行距離は約2万2,000kmです。走行距離だけを見るとまだ比較的少ない状態ですが、査定では数字だけでなく、実際のボディコンディションも確認します。
フロント周りには細かな飛び石傷が見られるものの、大きく目立つ傷は少なく、ホイールもきれいな状態が保たれていました。
オーナー様は週末を中心に使用していたこともあり、走行距離に対して車両全体の使用感が少ない点も特徴です。
ハンドルやシートに目立った使用感が少ない

内装では、ハンドルやシートなど、日常的に触れる部分の状態もチェックします。
今回の車両は、ハンドルに目立った擦れがなく、アルカンターラ部分もきれいな状態でした。走行距離が少なくても、乗り方によってはハンドルやシートに擦れや傷みが出ることがあります。
そのため、こうした細かな部分まできれいな状態が保たれていることは、車両全体のコンディションを見るうえで重要なポイントです。
ホワイトレザーがきれいな状態を保っている

内装に採用されているホワイト系のレザーも、目立つ汚れや色移りが少なく、良好な状態でした。
明るい色のレザーは、デニムの色移りや皮脂汚れなどが目立ちやすいため、使用状況によっては内装の印象が大きく変わります。今回の車両はリアシートの使用感も少なく、前後のシートを含めて丁寧に乗られていたことが分かる状態でした。
オートバイオグラフィーならではの充実した装備

今回の車両は上級グレードの「オートバイオグラフィー」で、快適装備も充実しています。
電動ステップやスライディングルーフ、デジタルインナーミラーをはじめ、リアシートにもエアコン調整や電源などの装備が備わっています。
さらに、ディーゼルモデルでありながら車内ではエンジン音や振動が抑えられており、快適性にも配慮された一台です。こうしたグレードや装備内容も含め、車両全体の状態を確認しながら買取価格が判断されます。
高価買取を目指すなら日頃のボディ・内装管理も重要
車のコンディションは、日頃の保管方法やお手入れによって差が出やすい部分です。
今回の車両のように鮮やかなボディカラーや明るいレザー内装を採用している場合は、特に状態をきれいに保つことが大切です。
赤系のボディカラーは塗装状態に注意

赤系のボディカラーは鮮やかで存在感がある一方、保管環境によっては色褪せや塗装の劣化が目立ちやすくなることがあります。
できるだけ直射日光や雨風を避けられる環境で保管し、必要に応じてコーティングなどで塗装面を保護しておくと、きれいな状態を維持しやすくなります。
査定前だけきれいにするのではなく、普段から塗装状態を良好に保っておくことが重要です。
レザーシートは汚れや色移りを早めにケア
ホワイト系など明るい色のレザーは、色移りや汗、皮脂による汚れが目立ちやすい傾向があります。
汚れをそのままにしておくと落としにくくなることもあるため、気づいた段階で早めに手入れしておくことが大切です。レザー専用のクリーナーなどを使用しながら定期的にケアすることで、シートの見た目をきれいに保ちやすくなります。
珍しいカラーでも車両の状態が価格を左右する
今回紹介したレンジローバースポーツは、赤×黒の個性的なカラーリングに加え、走行距離や外装、内装のコンディションも良好だったことから、900万円弱での買取となりました。
買取価格はボディカラーだけで決まるものではなく、グレードや装備、車両状態などを含めて総合的に判断されます。
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