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BMW E46 M3を高く売るコツ!20年落ち/10万kmでも高額査定になる条件とは…?

BMW E46 M3を高く売るコツ!20年落ち/10万kmでも高額査定になる条件とは?

BMWの歴代M3の中でも、最高傑作との呼び声が高い「E46 M3」。近年、ネオクラシックカーとしての人気が高まっており、中古車市場での買取相場は当時と比べてかなり高騰しています。

「相場が上がっていると言っても、10万kmも走ったら安いのでは?」「カスタムしてるけど査定に響く?」と疑問に思われるオーナー様に向けて、本記事では輸入車買取のプロの視点から、BMW E46 M3を限界まで高く売るための査定ポイントを解説します。

BMW E46 M3の買取

BMW E4 M3

BMW E46 M3は、2000年から2006年にかけて製造された第3世代のM3です。BMW伝統の「シルキーシックス」を搭載した最後のM3として知られ、最高出力343馬力を誇る高回転型エンジンと、大きく張り出したブリスターフェンダーによる力強いスタイリングは、今なお車好きに愛される車です。

今回は、当社で買取させていただいた「E46 M3(2006年モデル・走行約10万km)」の実車をもとに、過走行でも高額査定になる条件や、査定額を大きく左右する「純正部品の有無」、さらにはE46特有の弱点である「内装のベタつき」や「天井の垂れ」に対するリアルな評価基準まで包み隠さずお伝えします。E46 M3の売却をご検討中の方は必見です!

本記事の内容をYouTubeで分かりやすく解説!

「プロの査定士がどこをチェックしているのか、リアルな視点を知りたい」という方に向けて、当社の公式YouTubeチャンネルでも実車を用いた解説動画を公開しています。

ご自身の愛車の仕様や状態と比べながら、ぜひこちらの動画もご視聴ください!動画が参考になった方は、高評価とチャンネル登録もよろしくお願いいたします。

YouTubeで見る

10万kmでも高価買取!外装・内装の評価ポイント

一般的な中古車査定において「走行距離10万km」は、買取価格が大きく下がるボーダーラインです。しかし、E46 M3のような名車においては、距離そのものよりも「状態の良さ」が圧倒的に重要視されます。

今回買取させていただいたお車は走行10万kmでしたが、「とても10万km走っているとは思えない」と驚くほどのコンディションでした。ここでは私たちが具体的にどこを評価しているのかを解説します。

多少の「飛び石」なら自社工場完備のため「減額なし」

BMW E4 M3 飛び石

10万キロも走行していれば、フロントバンパーやボンネットに小石が当たってできる「飛び石傷」はどうしても付いてしまうものです。

一般的な買取店では、こういった細かな傷も減額対象として計算されてしまいます。しかし、当社では多少の飛び石傷程度であれば、査定額から減額することはいたしません。

当社は「自社の整備・板金工場」を持っているため、軽微な傷であれば外部業者に頼らず自社で綺麗に修復できます。そのため、お客様の査定額から無駄な修理費用を差し引かずに、限界まで高価買取が可能となっています。

「内装のベタつき」と「ガレージ保管」の価値

BMW E4 M3 センターコンソール

この年代の輸入車特有の弱点としてよくあるのが、シフトノブやセンターコンソール、エアコン吹き出し口などの「樹脂パーツのベタつき」です。

査定時にはこのベタつきの度合いによって金額が変動しますが、今回のお車は非常に綺麗にクリーニングされており、ベタつきが全くない状態だったため高く評価させていただきました。

ここで驚かされたのが、シートの状態です。通常、10万kmも乗れば運転席のシートはスレやへたりが目立ちますが、このお車はまるで新品のように美しい状態を保っていました。

お話を伺うと、オーナー様は「ガレージ保管でボディカバーを掛け、休日のみ大切に乗られていた」とのことでした。こうした「どのような環境で保管されていたのか」という部分は車の状態にそのまま反映されるため、査定において非常に大きなプラスポイントとなりました。

査定額アップの「純正部品」

E46 M3は走りを追求するスポーツモデルであるため、オーナー様ご自身の好みに合わせてカスタムを楽しまれている車両が非常に多い傾向にあります。そこで気になるのが「カスタムしている車はマイナス査定になるのか?」という点です。

結論から言うと、カスタム自体は決してマイナスではありません。しかし、できるだけ高く売るための条件としては「純正部品を一緒に保管しているかどうか」が重要になります。

社外ホイールや車高調はプラス?マイナス?

BMW E4 M3 ホイール

今回買取させていただいたお車は、ホイールからサスペンションに至るまで「フルオリジナル」の状態でした。現在、このような完全フルノーマルのE46 M3は大変希少であり、それだけで高い価値が付きます。

もちろん、社外のアルミホイールや車高調に変更されているお車でも、パーツの価値をしっかりとプラス査定として評価させていただきます。

ただし、査定額に大きく差がつくのが「取り外した当時の純正ホイールや純正サスペンションが残っているか」という点です。次のお客様が「ノーマルに戻して乗りたい」と考えた際に対応できるため、純正部品の有無で買取価格は大きく変わります。

マフラー等のカスタム時は必ず「純正品」のご準備を

BMW E4 M3 マフラー

ホイールや足回りと同様に、E46 M3で非常に多いのが「社外マフラー」への交換です。

今回買取したお車はリア周りも純正でしたが、もし社外マフラーに交換されている場合は、ご自宅のガレージ等に「純正マフラー」を置いていないか、査定前に必ずご確認ください。

カスタム車であっても、「純正部品一式が手元に揃っている」という状態が、最も高く買い取れるベストな条件となります。

現在お車をお持ちのオーナー様は、売却前にぜひ一度、お手持ちの純正パーツをご確認いただくことを強くおすすめいたします。

ここで差がつくE46 M3特有のチェックポイント

E46 M3の査定では、走行距離や外装・内装の綺麗さ以外にも、相場を大きく左右する「仕様」と「特有のチェックポイント」が存在します。

「マニュアル」と「ハンドル位置」は価格が変動

BMW E4 M3 AT

今回ご紹介したお車はオートマチック車でしたが、E46 M3においてMT車は、現在中古車市場で需要が増えており、価格も合わせて高騰しています。

ドライブの楽しさを求める層からの需要が非常に高いため、もしお持ちのお車がMT車であれば、AT車に比べて査定額が上昇します。

【要注意】「天井の垂れ下がり」は減額対象に

BMW E4 M3 ルーフ

この年代の輸入車を査定する際に、重視されるのが車内の「天井(ルーフ)」です。経年劣化によって天井の布地を接着しているスポンジがボロボロになり、布が垂れ下がってくる「天垂れ」という現象は、E46 M3でも非常によく見られる劣化です。

この天垂れが起きている場合、天井の張り替え修理が必要となるため、どうしても査定額に影響が出てしまいます。

しかし、現状のまま査定にお出しいただいて全く問題ありません。無理にご自身で直そうとすると、最終的に損をしてしまう可能性が高いため、そのままの状態で見させていただければ、トータルの状態を加味して可能な限りの高額査定をご提示いたします。

まとめ

今回は、現在中古車市場で高騰しているBMW E46 M3の高価買取ポイントをご紹介してきました。E46 M3は、年式や走行距離といった表面的な数字だけでは本当の価値を測れない特別な車です。

純正部品の有無やこれまでの保管状態、仕様の違いによる価格差を正確に見抜くには、ネオクラシックカーを知り尽くした専門店ならではの「プロの目」が不可欠です。

輸入車を高く売るなら輸入車買取センターにお任せください!

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この記事を書いた人

輸入車買取センター編集部

輸入車の専門店として、数々の輸入車を売買してきた経験をもとに、輸入車についてのタメになる記事を執筆しています。車の魅力や高価買取のコツなど、幅広く楽しめる内容をお届けしていきます!