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【2025年版】アメ車人気ランキングTOP10!クラシックから最新EVまで魅力を解説

【2025年版】アメ車人気ランキングTOP10!クラシックから最新EVまで魅力を解説

アメ車と聞いて思い浮かべるのは、重厚なボディと圧倒的なエンジンパワー。
2025年現在もその魅力は健在で、クラシックカーから最新のEVモデルまで幅広くラインナップされています。本記事では、2025年版の人気アメ車ランキングTOP10を紹介しながら、各モデルの特徴や魅力を深掘りします。

アメ車が持つ独自の魅力とは?

アメ車の魅力は、まず何と言っても“存在感”。サイズ感のあるボディに加え、力強いデザインと走行性能が、日本車や欧州車にはない迫力を生み出します。

また、クラシックカー文化が根付いており、長年にわたり愛され続けるモデルが多いのも特徴です。さらに、近年ではEV化や自動運転技術の導入など、時代に合わせた先進的な進化も見逃せません。

パワフルなだけでなく、環境性能や安全面でも最新技術を取り入れ、多様なニーズに応える車へと進化し続けているんです。

輸入車買取専門店が選ぶ!アメ車人気ランキングTOP10

このランキングでは、話題性や実際の買取実績、そして車種ごとの魅力を総合的に評価し、輸入車買取のプロが厳選した人気のアメ車TOP10をご紹介します。

第10位:リヴィアン R1T

リヴィアン R1T

  • カテゴリ: 電動ピックアップトラック
  • 新車価格帯: 並行輸入 約1,600万円~
  • 中古車相場: 約1,400万円~

新時代のアメリカンドリームを体現するEVベンチャー「リヴィアン」。その第一弾モデルであるR1Tは、伝統的なピックアップトラックのスタイルに、未来的なデザインと驚異的なパフォーマンスを融合させた1台です。4つのモーターが四輪を独立して駆動させることで、オフロードはもちろん、オンロードでもスーパーカー顔負けの加速力を発揮します。

第9位:テスラ モデルX

テスラ モデルX

  • カテゴリ: ラグジュアリーEV・SUV
  • 新車価格帯: 約1,446万円~
  • 中古車相場: 約550万円~

アメ車の概念を根底から覆したゲームチェンジャー、テスラ。
そのSUVモデルである「モデルX」は、後部座席の「ファルコンウィングドア」が象徴的です。静粛性に優れた室内と、異次元の加速性能、ミニマルで洗練されたインテリアや、巨大なセンタースクリーンがもたらす先進的な体験は、これまでのアメ車のイメージとは一線を画します。新しいアメリカンラグジュアリーの形を求めるなら、最高の選択肢と言えるでしょう。

第8位:GMC ハマーEV

GMC ハマーEV

  • カテゴリ: 電動スーパートラック / SUV
  • 新車価格帯: 並行輸入 約2,500万円~
  • 中古車相場: 約2,200万円~

かつて「キング・オブ・SUV」として君臨したハマーが、GMCブランドのもと、驚異のEVとして復活。その巨大な体躯と圧倒的な存在感はそのままに、最大1000馬力を発生させるモーターを搭載し、巨体をわずか3秒で時速100kmまで加速させます。取り外し可能なルーフを開放すれば、自然との一体感も味わえます。「カニ歩き」のように真横に移動できる「クラブウォーク」など、遊び心も満載なアメリカらしい車です。

第7位:キャデラック エスカレード

キャデラック エスカレード

  • カテゴリ: フルサイズラグジュアリーSUV
  • 新車価格帯: 約1,740万円~
  • 中古車相場: 約400万円~

アメ車の中でも格別の存在感を放つ一台を選ぶなら、エスカレードは間違いなく候補に入るでしょう。その威風堂々とした巨大なボディ、豪華絢爛なインテリアは、まさに走る最高級ホテルのスイートルームのようです。見た目のインパクトだけでなく、乗り心地も快適であり、あらゆるシーンで最上級の満足感を提供してくれる一台です。

第6位:シボレー コルベット

シボレー コルベット

  • カテゴリ: スーパースポーツカー
  • 新車価格帯: 約1,400万円~
  • 中古車相場: 約500万円~(C7以前のモデル含む)

アメリカが世界に誇る唯一無二のスーパースポーツ、それがコルベットです。現行のC8型からは、フェラーリやランボルギーニといった欧州のライバルと同じく、エンジンを車体中央に搭載するミッドシップレイアウトを採用。これにより世界トップクラスのパフォーマンスを手に入れました。それでいて価格はライバルたちよりも戦略的です。誰もが振り返る戦闘機のようなスタイリングは、車好きの憧れであり続けています。

第5位:フォード ブロンコ

フォード ブロンコ

  • カテゴリ: オフロードSUV
  • 新車価格帯: 並行輸入 約900万円~
  • 中古車相場: 約850万円~

1996年に生産を終了した伝説のオフローダー「ブロンコ」が、四半世紀の時を経て復活。初代を彷彿とさせるレトロモダンなデザインと、最新の悪路走破テクノロジーを融合させ、世界中で爆発的な人気を獲得しました。ライバルであるジープ・ラングラー同様、ドアやルーフを取り外してオープンエアを楽しめるのが大きな魅力。人とは違う、オシャレで本格的なSUVを求めるなら最高の相棒になるでしょう。

第4位:ジープ ラングラー

ジープ ラングラー

  • カテゴリ: オフロードSUV
  • 新車価格帯: 約870万円~
  • 中古車相場: 約300万円~

日本で最も愛されているアメ車と言っても過言ではないのが、ジープ・ラングラーです。第二次世界大戦で活躍した軍用車をルーツに持つ、本物のオフローダー。圧倒的な悪路走破性は、他のどんなSUVも寄せ付けません。しかし、人気の秘密はそれだけではありません。無骨ながらもどこか愛嬌のあるデザインは、都会の街並みにも不思議とマッチします。豊富なカスタムパーツで自分色に染め上げる楽しみも、「多くのファンを惹きつけています。

第3位:フォード マスタング

フォード マスタング

  • カテゴリ: ポニーカー / スポーツカー
  • 新車価格帯: 約630万円~(旧モデル)
  • 中古車相場: 約150万円~

「アメ車」と聞いて、このクルマを思い浮かべる人は多いでしょう。1964年の登場以来、世界中の若者を熱狂させてきたアメ車の代名詞、それがフォード・マスタングです。「ポニーカー」と呼ばれるジャンルを確立した初代の伸びやかなデザインを受け継ぎつつ、現代的なエッセンスを加えたスタイリングは、まさに王者の風格。パワフルなV8エンジンモデルはもちろん、軽快な直列4気筒ターボモデルもラインナップし、幅広い層から支持されています。初めてのアメ車としても最適な、永遠のアイコンです。

第2位:ダッジ チャレンジャー

ダッジ チャレンジャー

  • カテゴリ: マッスルカー
  • 新車価格帯: 並行輸入 約800万円~
  • 中古車相場: 約350万円~

数あるアメ車の中でも、「古き良きマッスルカー」の雰囲気を最も色濃く現代に伝えるのが、ダッジ・チャレンジャーです。ライバルたちが時代に合わせてモダンなデザインを取り入れる中、チャレンジャーは1970年代の初代モデルを彷彿とさせる、ワイルドで無骨なスタイルを貫き通しています。その心臓部に収まる大排気量HEMIエンジンが奏でるサウンドは、理屈抜きのカッコよさ。効率や理屈では語れない、筋肉質な「THE・アメ車」に乗りたいなら、チャレンジャー以外の選択肢はありません。

第1位:シボレー カマロ

シボレー カマロ

  • カテゴリ: マッスルカー / スポーツカー
  • 新車価格帯: 約710万円~(旧モデル)
  • 中古車相場: 約200万円~

栄えある第1位は、伝統と革新を見事に融合させた現代のマッスルカー、シボレー・カマロです。映画『トランスフォーマー』のバンブルビー役で世界的な知名度を得たこの車は、低く構えたシャープなフロントマスクと、グラマラスなリアフェンダーが織りなすデザインで、見る者を一瞬で虜にします。見た目だけでなく、その走りは驚くほど俊敏で、ワインディングロードも楽しめる本格派。マッスルカーでありながら、現代のスポーツカーとして高い完成度を誇る、まさに死角なしの人気No.1アメ車です。

アメ車の魅力を支える3つのポイント

  1. パワフルな走行性能とV8サウンドの快感
    アメ車の代名詞といえば、大排気量エンジンから繰り出される圧倒的なトルクと直線加速です。特に伝統的なV8エンジンは、アクセルを踏み込んだ瞬間の力強い加速と、鼓膜に響く独特のエンジンサウンドが魅力。スペックだけでは伝わらない「乗って感じる快感」は、アメ車の大きな醍醐味です。
  2. 唯一無二のデザインと“サイズ感”
    アメ車のデザインは、直線的で無骨なボディライン、どっしりとしたフロントマスク、大径ホイールとロングボディのバランス。これらがもたらす存在感が圧倒的で、ただそこに“停まっている”だけでも絵になります。サイズが大きいことで室内空間も広く、ゆったりとした乗り心地も実現しています。
  3. 趣味性の高さ・カスタム文化・所有満足度の高さ
    アメ車はカスタム文化が根強く、ホイールや足回りの変更はもちろん、インテリアのドレスアップやエンジンチューンまで、多彩なスタイルで自分だけの一台を作ることが可能です。そうした愛着の積み重ねが所有満足度につながり、ガレージで愛車を眺める時間すら楽しみに変えてくれます。

アメ車を選ぶときの注意点と対策

  • 燃費・維持費・サイズ感は要チェック

魅力あふれるアメ車ですが、日本国内で乗るうえでいくつかの注意点もあります。まず気になるのは燃費と維持費。大排気量エンジンゆえに燃費は10km/L以下のモデルが多く、ハイオク指定も一般的。自動車税や保険料も相応にかかります。また、ボディサイズが大きいため、狭い道や立体駐車場での取り回しには慣れが必要です。

  • 日本での整備・パーツ事情

アメ車に対する不安としてよく挙げられるのが「故障時の対応」です。しかし現在では、正規ディーラーやアメ車専門店のネットワークも整っており、部品の取り寄せや整備に困るケースは減ってきています。また、人気モデルであればパーツの流通も活発で、国内在庫が豊富なことも少なくありません。

  • どこで購入する?

アメ車を手に入れる方法としては、主に3つの選択肢があります。

  • 正規ディーラー車:品質・保証面で安心感があり、初めてのアメ車にもおすすめ。
  • 並行輸入車:日本未導入のグレードや仕様に乗れるが、購入元の信頼性は要チェック。
  • 中古車:価格を抑えて好みの一台を狙えるが、前オーナーの整備履歴などを確認することが重要。

自身の予算や用途に合わせて、無理なく長く楽しめる形を選ぶことがポイントです。

まとめ

アメ車はジャンルを問わず個性あふれるモデルが揃っており、それぞれが確かな魅力を備えています。スペックや数値以上に、“乗って楽しい・持って嬉しい”という感性への訴求力が、アメ車が今も人気を集め続ける理由です。

また、近年はハイブリッドやEV、ラグジュアリーSUVなど進化したモデルも増えており、「昔ながらのマッスルカー」というイメージを良い意味で裏切ってくれます。
シートに座った瞬間から感じる高揚感。それこそが、アメ車が“好きで選ばれる”最大の理由なのです。

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この記事を書いた人

輸入車買取センター編集部

輸入車の専門店として、数々の輸入車を売買してきた経験をもとに、輸入車についてのタメになる記事を執筆しています。車の魅力や高価買取のコツなど、幅広く楽しめる内容をお届けしていきます!