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ワイルド・スピードに登場する外車一覧|シリーズ別に性能も含めてご紹介!

ワイルド・スピードに登場する外車一覧|シリーズ別に性能も含めてご紹介!

世界的に人気を誇るアクション映画シリーズ『ワイルド・スピード』は、カーチェイスやアクションだけでなく、登場する数々の名車たちでもファンを魅了しています。その中でも特に注目を集めるのが、作品の中で圧倒的な存在感を放つ外車の数々です。

本記事では、『ワイルド・スピード』に登場した外車に絞ってご紹介をしていきます。

目次

ワイルド・スピードとは

『ワイルド・スピード』は、2001年に第1作目が公開されて以来、世界中で大ヒットを記録しているアクション映画シリーズです。ストリートレースや大胆なカーチェイス、そして家族や仲間との絆を描いたストーリーが特徴で、派手なアクションと個性豊かなキャラクターたちが多くのファンを魅了しています。

現在までに10本以上のメイン作品とスピンオフ作品が制作され、映画史に残る大ヒットシリーズとなった『ワイルド・スピード』は、スピード、アクション、そして人間ドラマが融合したエンターテインメントの極致と言えるでしょう。

作品一覧(全12作品)

  • ワイルド・スピード (2001年 公開)
  • ワイルド・スピードX2 (2003年 公開)
  • ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT (2006年 公開)
  • ワイルド・スピード MAX (2009年 公開)
  • ワイルド・スピード MEGA MAX (2011年 公開)
  • ワイルド・スピード EURO MISSION (2013年 公開)
  • ワイルド・スピード SKY MISSION (2015年 公開)
  • ワイルド・スピード ICE BREAK (2017年 公開)
  • ワイルド・スピード/スーパーコンボ (2019年 公開 ※スピンオフ作品)
  • ワイルド・スピード/ジェットブレイク (2021年 公開)
  • ワイルド・スピード/ファイヤーブースト (2023年 公開)
  • ワイルド・スピード/Fast X Part 2 (2025年 公開予定)

ワイルド・スピード

第1作目:2001年 公開

ダッジ チャージャー

ダッジ・チャージャーは、アメリカンマッスルカーを代表する名車で、迫力のあるデザインと圧倒的なパフォーマンスが特徴です。最大425馬力を発揮する7.0リッター426 HEMIエンジンを搭載したモデルが特に有名で、ドラッグレースやストリートで活躍しました。

フォルクスワーゲン ジェッタ

フォルクスワーゲン ジェッタは、ゴルフをベースに設計されたコンパクトセダンで、実用性と快適性を兼ね備えたモデルです。1.8リッターや2.0リッターの直列4気筒エンジンに加え、スポーティな2.8リッターVR6エンジンもラインアップされ、手頃な価格でバランスの良い性能です。

ワイルド・スピードX2

第2作目:2003年 公開

イェンコ カマロ SYC

イェンコ・カマロ SYCは、シボレー・カマロをベースに、イェンコ・シボレーが改造した高性能マッスルカーです。427キュービックインチ(約7.0リッター)のV8エンジンを搭載し、450馬力以上の驚異的なパワーを発揮しました。強化サスペンションや専用ストライプ、イェンコのバッジなどで特別感を演出し、ドラッグレース界で圧倒的な存在感を放ちました。生産台数が少なく、現在では非常に希少で、コレクター市場で高値が付く伝説的なマッスルカーです。

ダッジ チャレンジャー R/T

ダッジ・チャレンジャー R/Tは、ダッジがマッスルカー全盛期に投入した高性能モデルで、425馬力を発揮する7.0リッター426 HEMIエンジンが象徴的です。ロングノーズとワイドなボディラインが特徴のデザインに加え、スポーティなストライプやフードスクープが魅力を引き立てています。パワフルな走行性能と独特の存在感で、現在もマッスルカー愛好家に高く評価され、特に426 HEMI搭載車はコレクター市場で極めて希少価値の高いモデルとなっています。

クライスラー PTクルーザー

クライスラー PTクルーザーは、2000年に登場したコンパクトカーで、レトロ調のデザインとモダンな実用性を兼ね備えた個性的なモデルです。「PT」は「Personal Transportation」の略で、クラシックな外観に広い室内空間と多彩なシートアレンジを融合させています。エンジンは2.4リッター直列4気筒が中心で、ターボ仕様も用意され、実用性と軽快な走行性能を両立しています。

ダッジ バイパー

ダッジ・バイパーは、1992年にデビューしたアメリカンスポーツカーで、圧倒的なパフォーマンスと大胆なデザインが特徴です。初代モデルには8.0リッターV10エンジンが搭載され、400馬力を発揮。FRレイアウトと6速マニュアルトランスミッションが組み合わされています。

ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT

第3作目:2006年 公開

フォード マスタング

フォード・マスタングは、初代モデルの改良版で、ポニーカーの魅力をさらに高めた一台です。よりワイドで迫力のあるデザインとなり、最大7.0リッターのV8エンジンを搭載した「GT500」など高性能モデルも追加されました。

ダッジ バイパーSRT10

ダッジ・バイパー SRT10は、2003年に登場した第3世代モデルで、究極のアメリカンスポーツカーとして進化を遂げた一台です。8.3リッターV10エンジンを搭載し、500馬力を発揮する圧倒的なパフォーマンスを持ちながら、オープントップ仕様でドライビングの楽しさも追求されています。

フォルクスワーゲン ゴルフ R32

フォルクスワーゲン・ゴルフ R32は、2002年に登場した高性能ホットハッチで、ゴルフシリーズの頂点に立つモデルです。3.2リッターV6エンジンを搭載し、240馬力を発揮するパワフルな走行性能に加え、4MOTIONフルタイム四輪駆動システムで優れたトラクションを実現しました。

ワイルド・スピード MAX

第4作目:2009年 公開

シボレー インパラ SS

シボレー・インパラ SSは、1960年代に登場したフルサイズマッスルカーで、スタイリッシュなデザインと高いパフォーマンスを兼ね備えたモデルです。特に1964年モデルは、7.0リッターV8エンジンを搭載し、圧倒的なパワーと滑らかな走行性能を実現しました。

BMW M5 (E39)

BMW M5 (E39) 2000年式は、スポーツセダンの完成形と称される名車で、5シリーズをベースにBMW M社が手掛けた高性能モデルです。4.9リッターV8エンジンを搭載し、400馬力を発揮するパワフルな走行性能と、6速マニュアルトランスミッションによるダイレクトな操作感が特徴です。

ポルシェ 911 GT3 RS

ポルシェ 911 GT3 RSは、911シリーズの中でも特にサーキット走行を意識して開発された高性能モデルです。軽量化されたボディに加え、自然吸気4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、500馬力を超える出力を発揮します。

ケーニグセグ CCXR

ケーニグセグ CCXRは、スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグが開発した環境対応型のハイパーカーです。4.8リッターV8ツインスーパーチャージャーエンジンを搭載し、バイオエタノール燃料で最大1,018馬力を発揮する圧倒的なパフォーマンスを実現しました。

ワイルド・スピード MEGA MAX

第5作目:2011年 公開

シボレー コルベット グランスポーツ (C2)

シボレー・コルベット グランスポーツ (C2)は、1960年代に誕生した伝説的な高性能スポーツカーで、当時のレース規定に基づいてわずか5台のみが製造された特別モデルです。軽量化を徹底した設計に加え、7.0リッターV8エンジンを搭載し、驚異的なパフォーマンスを発揮しました。

フォード GT40

フォード GT40は、1960年代にル・マン24時間レースでフェラーリを打倒するために開発された伝説的なレーシングカーです。ミッドシップに搭載された大排気量V8エンジンと、軽量で空力に優れたボディにより、1966年から1969年までル・マンで4連覇を達成しました。

ダッジ チャージャー SRT8

ダッジ・チャージャー SRT8は、ダッジの高性能部門「SRT(Street and Racing Technology)」が手掛けたスポーツセダンで、圧倒的なパワーと日常性を融合させたモデルです。6.1リッターまたは6.4リッターのHEMI V8エンジンを搭載し、最大470馬力を発揮。0-100km/h加速は約4秒台という驚異的な性能を誇ります。

デ・トマソ パンテーラ

デ・トマソ・パンテーラは、1970年代にイタリアの自動車メーカー、デ・トマソがフォードと協力して開発したミッドシップスポーツカーです。イタリアらしいエレガントでシャープなデザインを持ちながら、5.8リッターのフォード製V8エンジンを搭載し、アメリカンマッスルのパワーを兼ね備えています。最高出力は330馬力を発揮し、高速域での安定感とダイナミックな走行性能が魅力です。

ポルシェ 911 GT3 RS (996型)

ポルシェ 911 GT3 RS (996型)は、2003年に登場した911シリーズの中でも特にサーキット性能を重視した高性能モデルです。996型GT3をベースに軽量化が施され、フロントフードやリアウィングにカーボンファイバーを使用。3.6リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、最大出力381馬力を発揮します。

ワイルド・スピード EURO MISSION

第6作目:2013年 公開

ダッジ チャージャーデイトナ

ダッジ・チャージャー デイトナは、1969年に登場した特別仕様の高性能マッスルカーで、NASCARレースでの競争力向上を目指して開発されました。特徴的なリアウィングとノーズコーンを持つ空力デザインが印象的で、最大426 HEMIエンジンを搭載し、425馬力を発揮しました。その圧倒的な性能と希少性から、現在ではコレクターズアイテムとして高い価値を誇る伝説的なモデルです。

フォード エスコートRS2000

フォード・エスコート RS2000は、1970年代から1980年代にかけて生産された高性能モデルで、フォード・エスコートシリーズの中でも特にスポーティな仕様として知られています。このモデルは、ラリー競技などのモータースポーツで大成功を収め、フォードのパフォーマンスカーの象徴となりました。

BMW M5

BMW M5は、BMWの5シリーズをベースにBMW M社が手掛ける高性能セダンで、スポーツカーのパフォーマンスとセダンの実用性を融合したモデルです。初代は1984年に登場し、直列6気筒エンジンを搭載。以降、各世代で技術が進化し、V8やV10エンジンを搭載したモデルも登場しました。

ワイルド・スピード SKY MISSION

第7作目:2015年 公開

シボレー カマロ

シボレー・カマロは、1966年に初代モデルが登場して以来、アメリカを代表するスポーツカーのひとつとして知られるモデルです。フォード・マスタングに対抗するために開発され、パワフルなエンジンとスタイリッシュなデザインで人気を博しました。

初代カマロは、6.5リッターV8エンジンを搭載した「SS」や、高性能仕様の「Z/28」など、多彩なグレードが用意されました。以降の世代では、クラシックな魅力を残しつつ、時代に合わせた技術やデザインが進化しています。

ジャガー Fタイプ

ジャガー Fタイプは、2013年に登場したジャガーのプレミアムスポーツカーで、ブランドの象徴的モデルであるEタイプの後継車とされています。流れるような美しいボディラインと、ジャガーらしいエレガントでダイナミックなデザインが特徴です。

エンジンは、2.0リッター直列4気筒ターボから、5.0リッターV8スーパーチャージャーまで幅広くラインアップされ、特にV8モデルは575馬力を発揮する圧倒的なパフォーマンスを誇ります。FR(後輪駆動)とAWD(四輪駆動)が選択可能で、ロードスターとクーペのボディタイプが用意されています。

アストンマーティン DB9

アストンマーティン DB9は、2004年に登場したラグジュアリーグランドツアラーで、アストンマーティンの伝統と現代的な技術を融合した名車です。美しい流線型のデザインと、V12エンジンによる滑らかなパフォーマンスが特徴で、ブランドの象徴的な存在となっています。

5.9リッターV12エンジンは最大477馬力(後期型では517馬力)を発揮し、0-100km/h加速は約4.6秒。高剛性アルミニウムシャシー「VHアーキテクチャ」により、軽量化と優れたハンドリング性能を実現しました。ラグジュアリーな内装には職人による手作業で仕上げられたレザーやウッドが採用され、快適性とエレガンスを兼ね備えています。

マセラティ ギブリ

マセラティ・ギブリは、マセラティが展開するスポーツセダンで、1967年に初代が登場し、2013年からは現代版のモデルとして復活しました。ラグジュアリーな装いとスポーティな走行性能を兼ね備えたギブリは、マセラティの伝統的なデザイン哲学と現代的な技術が融合した一台です。

現行モデルでは、3.0リッターV6ツインターボエンジンが採用され、最高出力は350馬力から580馬力(トロフェオモデル)を発揮。さらに、ハイブリッドモデルもラインアップされ、環境性能にも配慮されています。走行モードにより、街中での快適性とダイナミックなドライビングを切り替えることが可能です。

ブガッティ ヴェイロン

ブガッティ・ヴェイロンは、2005年に登場した究極のハイパーカーで、圧倒的な性能とラグジュアリーを融合させた名車です。8.0リッターW16クワッドターボエンジンを搭載し、最大1,001馬力(スーパースポーツモデルでは1,200馬力)を発揮。0-100km/h加速は約2.5秒、最高速度は時速400kmを超え、当時の市販車として世界最速の座を獲得しました。

エンジニアリングの粋を集めたこの車は、先進的な空力デザインや、最高速走行時に最適化される可動式リアウィングなど、数々の革新的技術を搭載しています。内装には最高級の素材が使用され、ラグジュアリーなドライビング体験も提供します。

ワイルド・スピード ICE BREAK

第8作目:2017年 公開

シボレー・フリートライン(1950年式)

シボレー・フリートライン(1950年式)は、クラシックなアメリカンスタイルを象徴するフルサイズカーで、優雅な流線型デザインとクロームのアクセントが特徴です。3.5リッター直列6気筒エンジンを搭載し、滑らかな走行性能を提供しました。カスタムカーやローライダーのベースとしても人気が高く、現在ではクラシックカー愛好家に愛される一台です。

フォード・カスタムライン(1956年式)

フォード・カスタムライン(1956年式)は、1950年代のアメリカ車らしい力強いデザインと快適性を備えたフルサイズカーです。オプションでV8エンジンを搭載可能で、日常使いとパフォーマンスを両立しました。クロームを多用した外観が特徴で、現在ではクラシックカーとして多くのファンに支持されています。

シボレー・コルベット スティングレイ C2(1966年式)

シボレー・コルベット スティングレイ C2(1966年式)は、美しいデザインと高性能で知られるアメリカンスポーツカーです。427キュービックインチ(7.0リッター)V8エンジンを搭載したモデルは、強烈な加速とスムーズなハンドリングを実現しました。流線型のボディと優れたパフォーマンスで、現在でもクラシックカー愛好家に愛される名車です。

ダッジ・チャレンジャーSRT

ダッジ・チャレンジャー SRTは、ダッジの高性能部門SRTが手掛けたマッスルカーで、圧倒的なパワーとレトロなデザインが特徴です。6.4リッターHEMI V8エンジンを搭載し、485馬力を発揮。快適な内装と最新技術を備えつつ、クラシックなアメリカンマッスルの魅力を現代に引き継いだ一台です。

ベントレー・コンチネンタルGT ヴォルシュタイナーBR9エディション(2004年式)

ベントレー・コンチネンタルGT ヴォルシュタイナーBR9エディション(2004年式)は、チューナーのヴォルシュタイナーが手掛けた特別仕様車で、エレガンスとスポーツ性能を高次元で融合したモデルです。専用のエアロパーツや軽量ホイールが採用され、洗練された外観と優れた走行性能を実現。高級感と個性を求めるドライバーに支持されています。

ジャガー・Fタイプ S クーペ(2016年式)

ジャガー・Fタイプ S クーペ(2016年式)は、スタイリッシュなデザインとダイナミックな走行性能を兼ね備えたスポーツカーです。3.0リッターV6スーパーチャージャーエンジンを搭載し、380馬力を発揮。シャープなハンドリングと快適な内装が特徴で、日常使いとスポーツドライビングの両方を楽しめる一台です。

メルセデスAMG・GT S(2016年式)

メルセデスAMG・GT S(2016年式)は、AMGが手掛けた高性能スポーツカーで、4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、510馬力を発揮します。軽量アルミボディと後輪駆動の組み合わせにより、卓越したハンドリング性能を実現。エレガントなデザインと圧倒的なパフォーマンスで、多くのスポーツカーファンに支持されるモデルです。

ランボルギーニ・ムルシエラゴ

ランボルギーニ・ムルシエラゴは、2001年に登場したスーパーカーで、6.2リッターV12エンジンを搭載し、580馬力を発揮する圧倒的なパフォーマンスが特徴です。特徴的なガルウィングドアと流線型のデザインが目を引き、四輪駆動システムにより高い安定性を実現。ランボルギーニの伝統と近代技術が融合した一台です。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ

スピンオフ作品:2019年 公開 

マクラーレン 720S

マクラーレン 720Sは、2017年に登場したスーパーカーで、4.0リッターV8ツインターボエンジンを搭載し、720馬力を発揮します。軽量なカーボンファイバーモノコック構造により、高速域での優れた安定性と俊敏なハンドリングを実現。近未来的なデザインと圧倒的な性能で、マクラーレンの技術の粋を体現したモデルです。

ランドローバー レンジローバー(3代目)

ランドローバー・レンジローバー(3代目)は、2002年に登場したフルサイズSUVで、ラグジュアリーと高いオフロード性能を兼ね備えたモデルです。アルミ製モノコックボディや先進的なエアサスペンションを採用し、快適な乗り心地と耐久性を両立。洗練されたデザインと豪華な内装で、オンロードとオフロードの両方で優れた走行性能を発揮します。

フォード ブロンコ

フォード・ブロンコは、1966年に登場したフォードのオフロードSUVで、堅牢なボディと優れた悪路走破性が特徴です。初代はコンパクトなデザインと多用途性で人気を博し、2020年に復活した最新モデルではモダンな技術を搭載しつつクラシックなスタイルを再現。オフロードファンに愛される伝説的なモデルです。

ワイルド・スピード/ジェットブレイク

第9作目:2021年 公開

フォード・マスタングGT350(2015年式)

フォード・マスタング GT350(2015年式)は、高性能モデルとして登場したスポーツカーで、5.2リッターV8エンジンを搭載し、526馬力を発揮します。専用のシャシーセッティングと軽量化により、優れたハンドリング性能を実現。サーキット走行を意識しつつ、日常使いも可能な一台として、スポーツカーファンに高い評価を受けています。

ジープ・グラディエーター

ジープ・グラディエーターは、ジープが手掛けるミッドサイズのピックアップトラックで、優れたオフロード性能と高い積載能力を兼ね備えたモデルです。ジープ・ラングラーをベースに開発され、4WDシステムや耐久性の高いボディを採用。アウトドアや仕事用途での実用性と、ジープらしい個性的なデザインが魅力の一台です。

ポンティアック・フィエロ(1984年型)

ポンティアック・フィエロ(1984年型)は、GMが製造したアメリカ初の量産ミッドシップスポーツカーで、軽量なボディと独特のデザインが特徴です。直列4気筒エンジンを搭載し、燃費性能を重視しながらもスポーティな走行が楽しめるモデルとして人気を集めました。その革新的なレイアウトは、現在でも多くの愛好家に支持されています。

ワイルド・スピード/ファイヤーブースト

第10作目:2023年 公開

ダッジ・チャージャー・デイトナSRT バンシー

ダッジ・チャージャー・デイトナSRT バンシーは、ダッジが発表した次世代電動マッスルカーで、クラシックなデイトナのデザインを現代的に再解釈したモデルです。バンシーパワートレインにより驚異的な性能を実現し、特許取得済みのフラッツォニック・エキゾーストがエンジン車のような迫力のサウンドを提供。電動化時代を象徴する一台として注目を集めています。

デロリアン・アルファ5

デロリアン・アルファ5は、2022年に発表されたデロリアンの電動グランツーリスモで、クラシックなDMC-12を彷彿とさせるガルウィングドアと未来的なデザインが特徴です。最大480kmの航続距離を実現する電動パワートレインを搭載し、0-100km/h加速は約3秒と驚異的な性能を誇ります。伝統と先進技術が融合した次世代モデルとして注目されています。

ランボルギーニ・ガヤルド

ランボルギーニ・ガヤルドは、2003年に登場したランボルギーニのミッドサイズスーパーカーで、5.0リッターV10エンジンを搭載し、最大552馬力を発揮します。優れたパフォーマンスと扱いやすさから、同社のベストセラーモデルとなり、特に四輪駆動システムにより高い安定性を実現。ランボルギーニの歴史を代表する名車として広く愛されています。

ポルシェ・911 GT3

ポルシェ・911 GT3は、サーキット性能を重視して開発された高性能スポーツカーで、自然吸気の4.0リッター水平対向6気筒エンジンを搭載し、500馬力以上を発揮します。軽量化されたボディと専用のシャシーセッティングにより、卓越したハンドリングを実現。公道走行可能なレーシングカーとして、ドライビングファンに高い支持を受けるモデルです。

シボレー・シェベルSS

シボレー・シェベルSSは、1960年代から1970年代にかけて生産されたマッスルカーで、特に454キュービックインチ(7.4リッター)V8エンジンを搭載したモデルは450馬力を発揮し、圧倒的な加速性能を誇ります。アグレッシブなデザインとパワフルな走行性能で、マッスルカーの象徴的存在となり、現在もクラシックカーとして多くの愛好家に支持されています。

ワイルド・スピード/Fast X Part 2

第11作目:2025年 公開予定

2025年『ワイルド・スピード/Fast X Part 2』が公開予定です。高性能な外車が数々登場するワイルド・スピードですが、次回作の車にも大きな期待が寄せられます。

まとめ

「ワイルド・スピード」シリーズは、そのスピード感あふれるストーリーとともに、数々の魅力的な外車が登場することで世界中のファンを魅了してきました。名車と呼ばれるクラシックカーから最新のスーパーカーまで、それぞれの車がキャラクターたちの個性やシーンに合わせて絶妙に登場し、物語をさらに彩っています。

これらの車たちは単なる乗り物ではなく、作品の象徴であり、観る者の心を躍らせる存在です。「ワイルド・スピード」の魅力は、これからも車とともに進化し続け、私たちに新たな興奮を届けてくれるでしょう。

シリーズを通して登場した名車たちの背景や魅力を知ることで、もう一度映画を見返したくなる方も多いのではないでしょうか?次回作はぜひ、スクリーンを通してその圧倒的な存在感を体感してみてください。

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この記事を書いた人

輸入車買取センター編集部

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